逆プロポーズにふさわしい言葉

逆プロポーズをするために考えるべきことは沢山あります。

どんなシチュエーションにするか、
プレゼントは何にするか。

中でも重要なことは、
何と言って逆プロポーズするか。

つまり「言葉」です。

男性の心をわしづかみにする言葉を覚えておき、
最適な場面で使えるようにしましょう。


まず、最初に、「結婚」という言葉はNGです。

唐突に「結婚しよう」というのはかなりのリスクを伴います。

男性にとって「結婚」は重い言葉であり、
聞くだけで身構えてしまいます。

お互いの心が確実に同じ方向を向いている自信があれば
使ってもいいですがあまりおススメできる言葉ではありません。


確実に彼を結婚に向かわせるなら、
「これからもずっとあなたのそばに居たい」
ということを伝えることです。

「何も望まないから、ただ、あなたと一緒に居たい」
という気持ちを伝えると、
男性はあなたのことを手放したくなくなります。

男性は重いことを求められると身構える傾向がありますので、
何にもいらないということがポイントです。


「私があなたを幸せにしてあげる。」
と言ってしまうのも良いでしょう。

一昔前までは男性から女性に向けて
「俺がお前を守ってやる」
といった言葉が決め台詞でしたが、
もう守ってもらわなくても女性は十分自立する時代です。

今は、守りたい女性よりも
強くて自立した女性が男性にウケます。


相手の男性の性格を考え、
どんな言葉をもらったときに嬉しいと感じるか、
計画を練りましょう。

自分が言われて嬉しい言葉はきっと相手も嬉しいはずです。

いつもクールな人が女らしい恰好をしる。

または、可憐な子が男っぽく逆プロポーズなども、
ギャップを伴うので良いでしょう。

大切なことは相手に重くならないように配慮することです。


出会いの数だけ逆プロポーズの数があります。

「結婚してくれなかったら別れる」
と言って成功した例もありますので、
人それぞれだということもお忘れなく。

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