食事の好みについて

運命の出会いをして
情熱的に惹かれあって恋に落ちても、
同じ趣味を楽しむ仲間との出会いがあって
付き合い出しても、
恋愛していくなかで価値観の違いは
あって当たり前です。


価値観の違いを否定するのではなく、
付き合ったから知ることが出来たと思うと
ストレスもなりません。

恋人である自分だけが知ることが出来たことと思うと、
優越感すら感じることが出来るのではないでしょうか。


相手の価値観に歩みよることで、
今まで体験したことのないことに
出会えることもあります。

新しい視野も開けて恋人と一緒に成長が出来る
恋愛は素敵だと思いませんか。


せっかく二人が出会い付き合えたのですから、
新しいことにチャレンジすることも大切です。

相手を好きという気持ちがあれば、
価値観の違いは大きな弊害ではありません。

但し、愛情がなくなった時の
大きな歪みの要因になるのも
価値観の違いなので楽観視は出来ません。


将来結婚を考えた時に問題となるのは、
お金に対する価値観と
食事の好みではないでしょうか。

愛情でカバー出来る問題でもありますが、
結婚に踏み切れない弊害の1つにもなることです。


特に食事の好みというのは、
今までの育ってきた環境が
大きく影響する価値観です。

朝は和食の人も洋食の人もいます。
育った地域で味付けや味覚が違うこともあります。


食事の好みは
文化の違いが大きく影響することですが、
日本人が西洋の食事を受け入れて
ハンバーガ−を食べることが
出来るようになったのですから、
一緒に食事をしていくうちに
食文化が融合して新しい価値観を二人で
作ることが出来るのではないでしょうか。

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