結婚するかどうかの指標

恋人同士になってから期間がずいぶん経って、
そろそろ結婚も意識するようになったけれど、
なかなか何を決定打にすればよいかわからない、
そんな悩みがあるかもしれません。

その時に、ひとつの指標となるのが
男性の友人関係です。
出会い、仲良くなったのが
特定のコミュニティの中でないのなら、
普段相手がどのような人と親しいのか知らない、
という場合がありますが、
そういう時は思い切って、
自分を友達に紹介してほしいと頼んでみましょう。

友達というものは、一番その人をあらわす
鏡だということができます。

どのような友達がいるかということで、
相手が一体どんな風に周りの人を
大切にしているかがわかるからです。

多いか少ないか、に注目するのではなく、
恋人を紹介するような親密な友達との
付き合いがあるかどうかが大切です。

また、結婚する際、結婚式を
どのようにするかという問題もありますね。

友人をたくさん呼んで
パーティをしたいと考える人なら、
結婚を意識していれば
自然に自分の恋人を紹介してくれるでしょう。

仮に、友達がたくさんいるのにも関わらず
紹介してくれないのなら、
もしかすると結婚自体考えていない
可能性があります。

しかしその場合、
知り合いに紹介してもらうことで、
結婚への意識を高めることができるかもしれません。

結婚というものは、相手の周囲の
人間関係ごと関わることになるものです。

友達のことを一切知らないまま、
生活を共にするのはリスクが大きいと
言わざるを得ません。

それはお互いさまでもあるので、
自分自身も、結婚相手として恋人を
考えているのならぜひ友人に
紹介するようにしましょう。