紹介してよかったと思ってもらうには

友人に紹介したいから、
と恋人に言われて喜ばない女性は少ないはずです。

特に深い意図はないにせよ、
やはり自分のことを本命として
大切に思ってくれていることはわかるからです。

では、彼の友達に紹介してもらう際、
どのように振る舞えば好印象を残せるのでしょうか。


まず心がけるべきなのは、
自分はゲストであるということです。

つまり、控えめであるほうがよいということです。

あくまでも、主役は彼と彼の友人たちであり、
自分はそこに招いてもらった客なのだ
という意識を忘れてはいけません。


気を遣われて当然なのですが、
そこにあぐらをかくのではなく、
常に感謝の姿勢を崩さず、
もてなされることに関しては
誰よりも喜んだり楽しんだりしましょう。

ですが、決して出しゃばり過ぎないように
振る舞いましょう。

場を仕切りすぎたり、
バーベキューやホームパーティなどで
働きすぎるのはあまりよくありません。

きちんとそのコミュニティのバランスを見極めて、
もし誰もやる人がいないことなどあれば、
進んで手伝う程度にとどめます。


そして、次に大切なのが、
彼を立てるということです。

仮に友人たちが彼の短所をネタに盛り上がっても、
多少一緒に笑うくらいはかまいませんが、
盛大に同意したり、
普段それでとても困っているなどと
アピールしてはいけません。


回数を重ね、
次第に友人たちとの親密度が増していけば、
自由に仲良くすればいいのですが、
やはり一番初めの出会いの印象がその後を左右します。

一度目だけは、控えめに
ゲストの立場を貫き彼を立てて過ごしましょう。

そうすれば、心から紹介してよかった、
と彼に感じてもらえるはずです。

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