意外と身近にいる大切な人

恋人がいない人の中には、
「周りに異性はいるけれど恋愛対象になる人はいない」
と思っている人も多いかもしれません。

学校の仲間や職場の同僚、
古くからの友人の中に異性はいるものの、
「恋愛対象外」と決めつけてしまっているのでは
ないでしょうか。


では、どうしてその人が
恋愛対象にならないのでしょうか。

多くの人は、恋人や恋愛に理想を描いているため、
恋愛対象にならない人のことを
「理想に適っていない人だから」
と一蹴してしまいがちです。

確かに、仲の良い異性を
「兄妹のようにしか思えない」
と感じることはあるでしょう。

しかし、これも全て自分が勝手に
恋愛に抱いている理想があるから、
そう思ってしまっているだけなのです。


長い友人関係が続いている、
信頼出来る同僚として一緒に仕事をしている、
そういう関係が築けているのであれば、
あなたにとっては大切な人ですし、
あなたを理解してくれている人となります。

このような関係は誰とでも
築けるものではありませんから、
恋愛への理想をちょっと変えてみることで
恋人候補がすぐに見つかる可能性もあります。

いつも近くにいる相手というのは、
距離が近すぎて気づけないことも多いのですが、
意外と近くに運命の人が
隠れていることもあります。


出会いを求めて、
様々な場に足を運び参加している人もいますが、
一度自分の周りにいる身近な人を
見渡してみましょう。

思い描いている理想を変えてみると、
大切な人が見えてくるかもしれません。

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