幸せな結婚のために

結婚をほのめかしても、全然気が付いてもらえない場合、
逆プロポーズをすると女性がリードして、
主導権をにぎる結婚になるイメージになって
抵抗があるという人もいます。

可愛く甘えた感じで逆プロポーズをすると、
主導権をにぎるというイメージもなく、
そろそろ結婚をお互いに考えたいと思うようです。


しかし、ストレートに表現することは
悪いことではありませんが、責めるような言い方で、
問い詰めるような逆プロポーズは
幸せな結婚のためにはお勧め出来ません。

強気すぎる逆プロポーズはプレッシャーばかりを与えて、
幸せな結婚生活よりも、責められて一緒になった
という気持ちになってしまいます。


結婚をしたとしても、プレッシャーに耐えられなくて
一緒になったという思いは、
なかなか拭いきれないものです。

あまり強気に逆プロポーズをしてしまうと、
最悪の場合は結婚する前にフラれてしまうこともあります。

でっかく好きな人と出会い、
結婚を考えるようになったなら、
頭ごなしに言うのではなく
お互いに結婚したいという気持ちになることが大切です。


強気なプロポーズとは、
例えば「結婚する気あるの、ないなら別れて」とか
「親が挨拶にこないって、怒っている」とか、
責める言葉はNGです。

本当は別れる気持ちはなくても、
責めるように言われたら、
別れる決断をしてしまうかもしれません。

親に挨拶に行くのも男性にとっては、勇気がいることです。

それを怒っていることを覚悟していくのは
プレッシャーになるのではないでしょうか。

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